======================================================================= 【ソフト名】 tc2.3.1用カスタマイズファイル(TUT-Code入力) 【登 録 名】 tut.tc-2.3.1 【動作環境】 GNU Emacs 21.4.1 にて確認 ======================================================================= 【改定履歴】 Jan 18, 2008: tut.tc-2.3 を改訂 Touch16+ 対応 第1・第2候補を選択するキーを設定 tcode-mazegaki-alternative-select-first-keys tcode-mazegaki-alternative-select-second-keys tcode-toggle-katakana-mode の設定間違い訂正 (set-tcode-mode-key -> tcode-set-key) 【補足説明】 マルチストローク対応のtc2.3.1 でTUT-Code入力をするための カスタマイズファイルです。 このデータはplain text ですので、使用するシステムに合わせて改行コード、 漢字コードなどを変換したあと、ファイル名を.tc にリネームして、 ホームディレクトリに置くことでTUT-Code入力のカスタマイズができます。 NEmacs/Mule で動くT-Code入力環境に 前田薫さんと斎藤靖さんが作ったtc.el というものがあります(最終版はtc1.9916)。 もともと交ぜ書き変換や部首変換をサポートしていて大変評判の良いものですが、 仮想鍵盤を使ったヘルプなど、 いろいろな機能がユーザの手によって追加されています。 tc2 は、北嶋暁さんの機能強化によって 3ストローク以上のマルチストローク(3ストローク以上の入力)にも対応した Emacs(XEmacs/Mule/NEmacs)用のTコード入力環境です。(TUT-Code入力も可) 安定版は、tc2.3.1 として正式に公開されています。 http://openlab.jp/tcode/tc2/