======================================================================= 【ソフト名】 tc2.0用カスタマイズファイル(TUT-Code入力) 【登 録 名】 tut.tc 【動作環境】 NEmacs, Mule 【作 者 名】 croco (ymorita@mxc.meshnet.or.jp) ======================================================================= 【補足説明】 マルチストローク対応のtc.el(tc2.0) でTUT-Code入力をするためのカスタマイ ズファイルです。 このデータはplain text ですので、使用するシステムに合わせて改行コード、 漢字コードなどをコンバ−トしたあと、ファイル名を.tc にリネームして、自分 のホームディレクトリに置くことでTUT-Code入力のカスタマイズができます。 NEmacs/Mule で動くT-Codeドライバーに前田薫さんが作ったtc.el というものが あります。もともと交ぜ書き変換や部首変換をサポートしていて大変評判のいい ドライバーですが、仮想鍵盤を使ったヘルプ機能など、いろいろな機能がユーザ ーの手によって追加されています。 tc2.0は、北嶋 暁(kitajima@ics.es.osaka-u.ac.jp)さんの機能強化によって3ス トローク以上のマルチストロークにも対応したものです。(TUT-Code も使用可) tc2.0beta2 として正式に公開されています。 ftp://ftp.s.u-tokyo.ac.jp/tcode/tc2.0beta2.tar.gz なお、部首変換の辞書などはtc.el と同じものを使用しますので、TUT-Codeドラ イバーとして使用される方も、一旦従来のT-Codeドライバーをインストールする 必要があります。 その後、TUT-Code対応のドライバーをインストールすることになります。 従来のT-Codeドライバーは以下のものです。 ftp://ftp.s.u-tokyo.ac.jp/tcode/tc1.9916.tar.gz